ループタオル

保育園というか、娘を保育所に10日預けることになって、必要なものがいくつかあるので作っています。

ループタオル、タオルにひもを縫い付けたアレです。

いろんなやり方があるのですが

 

ひも代わりにリボンを縫いつけ

縫い目の目隠しには端切れの布に、ネームシールをアイロンではって

タオルに縫い付ける

 

にしました。

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パーツ写真です。

材料は

端切れと、グログランリボン(ダイソー)、タオル

 

・リボンを13センチくらいに切って端を縫い合わせる

 

・7、8センチくらいの正方形の布を用意

対角線に折って切って三角ひし、それをさらに半分の三角に折って切って、4枚の三角の布を作る(タオル2枚分)

 

・三角の布の端を、5ミリくらい折り返してアイロンもしくは、爪アイロン。(爪でこすると結構あとつきます。)

鋭角のところは、尖らせてるとめんどうだったので、少し折り込んで、五角形になってます。

 

・5角形の布ペアのうちの一方に、アイロンでネームシールをはりつける。

もし粘着力が不安なら、ネームシールの端をミシンで押さえる。

 

・リボンをタオルにしっかりと縫い付ける。返し縫いで3往復くらい。

その縫い目を隠すように、五角形の布を縫い付ける。

 

出来上がり。

サイズのお直し

サイズのお直しを頼まれて、大きくする場合は、縫い代に縫い目を移動して、元の縫い目をほどき、縫い目が移動した分大きくなります。

縫い代は、太かったり細かったりまばらだったりすることも多く

同じ服二枚買いました!という場合でも、何センチ出せるかが違ったりします。

左右で縫い代の大きさ違うこともよくあります。

なので、同じサイズで購入した違う服であれば、全く勝手が異なります。

 

よくあるのは、ズボンのウエストだし。

後ろ中央で出して、最大5センチくらい。

でも、どうしても2センチしか出せないようなものもあります。

同じウエストサイズで同じお店で同時に買っても、何センチ出せるかは、現物を見ないと確定できないのです。

 

サイズを大きくする場合は、糸をほどいた部分が表にも見えで、素材によっては穴が目立ったり、よく着ていると色が違ってしまっていたりします。縫い代の都合で思うようにサイズ調整もできないかもなので

もしも

お直し前提で、自分が大きめと小さめなどちらにしよつ?とあったら

ワンサイズくらいなら大きめで、詰めた方がいいかもしれません。

ポイントサイト

今まであんまり気にしていなかったのだけど

実際にポイント貯めて旅行している人のことを知って

自分も行きたいところがあるので、バラバラに溜まってるポイントを、ちょつと見返してみようかと。

楽天と、Tポイントと、pontaと、ちょっとずつバラバラなのを、なんとかまとめて工夫してみたら、マイル貯めて飛行機乗れないかと。

あと、ご飯食べてるお店をのアンケート書くだけでガツッと何千円分もポイントもらえたりするのは知ってたけど、そういうのも溜めずにすぐスーパーで支払いに使っちゃってたので

ちょっとまとめてみようかと!!

楽天やYahooの買い物も、ポイントサイト経由するだけで、ポイントサイトのポイントたまって、今までのポイントも貯まって

ポイントサイトのポイントも任意のポイントに変えられるらしく!!

 

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

とりあえず、ちょびリッチなるポイントサイト登録してみた。

登録で500ポイント(250円分)たまって

毎日ビンゴと、ガチャガチャと、すごろくしてたら、900ポイントなったところです。

 

このサイトのモニターでためる、のところで、ごはん食べに行く時に、モニター募集してる店に行って、レシート写真送ってアンケート記入するだけで、食事の3割とか半額とか、もらえるので、外食したらあっという間にポイントたまります。

当日そのお店に行くことが決まって、お店の駐車場でモニター応募して、3000円分ポイントもらって、翌日スーパーの買い物で消費とかできました。

   

最近、ミシンのお仕事が閑散期すぎて、勤務日が減らされてるので、

もうちょっとネタできたらまたミシン書きます。

糸のクセとり

洋裁リフォームは、基本的にミシンでの仕事ですが、時々針と糸ももちます。

 

ボタンをつけたり

手でまつり縫いをしたり

糸ループ(鎖編み)をつくったり。

 

糸は、そのままで縫うと、こんがらがって結ばれちゃったりすることもあるので

クセとりをして、その予防をします。

 

糸を針に通したら、片手で針を持って、反対側の手では糸先を持って、ピンと糸を張る。

どの指でもいいけど、針を持っている方の親指で、糸を弾く。絃楽器みたいに音がするくらいしっかりと。

これで、糸のクセがとれて扱いやすくなります。

 

弾く指はなんでもいいので、小指の人も親指の人も身近にいます。

 

ボタンホール器

ミシンを買ったときに、おまけで職業用ミシン用のボタンホール器がついてきました。

家庭用ミシンもまだ動くから、なくても大丈夫かなーとおもっていたのですが

ニットの上着を縫っていたときに、うちの家庭用ミシンでボタンホールしようとしたら無理でした・・・

接着芯も貼って二枚重ねだったんですが布が進まない涙

 

職業用ミシンで再度挑戦してみたら、バッチリ綺麗にできました。

説明書読むのが面倒で家庭用でやろうとしたのです笑

でも意外と簡単でした!

 

・ミシンの送り歯がしまえない機種のものは、送り歯カバーをつける

 

・ボタンホール器に、作りたいボタンホールのコマ(ボタンホールの大きさと形を決める小さい金属板)をセットする

 

・ミシンの押さえ金を外して、代わりにボタンホール器をセットする

 

これだけで縫えます。

簡単。

踏み続けると何周でもしてくれるので、丈夫さを考えて2周しとくのがいいみたいです。

 

ちょうどいい大きさのコマがないときは少し大きめでボタンホールを作っておいて

端を縫いとめて穴を小さく微調整できます!

 

糸通し(スレダー)

ミシンのリフォームバイトを始めて、ええっ!ないの?!と思ったものが糸通しでした。

 

特に、業務用ロックミシンの針穴に糸を通すのが大変で

右利きなのですが、ミシンの形状的に右手が素手ではミシンに当たってしまう。

左手でやるか、ピンセットでやるか。

それなのに、針穴と糸の太さがギリギリで、糸を斜めに尖らせてカットしてもなかなか通らない涙

ダイソーで買ってきて、私が使うわーって置かせてもらっていたのです。

 

が、慣れました。ビックリです。数ヶ月で通せるようになりました。

不思議です。

ミシンに通すときももちろん、針に通すのもサラッと出来るようになりました。

人間て凄い。

 

小さい糸通しはないのですが、デスクスレダー(卓上糸通し)はあります。

私が持っているのは、細い針用と太い針用と穴が2つのやつで、お店のは1つ穴のやつです。

オススメは、断然1つ穴です!!

2つ穴のやつは、横から針が出てくるのですよ・・・何度刺されたから。

 

卓上糸通しのしくみは、針穴を下に針をセットして、その横のくぼみに糸をかけます。

で、ボタンを押すと、針穴に向かって小さな針が糸を通って押し出されるので、針穴に糸が通る。

で、この小さな針が、2穴タイプだと、ボディの外にとびだすのですよ!!

うっかり刺さると痛いったら。

1穴だとそんな痛いことがないですし、ボタン付けるときに太い針太い糸でも、絹糸でまつるときの細い糸細い針も、問題無く通ります!

 

老眼気味になってくると、糸通しが大変だと口を揃えて言うので、このデスクスレダープレゼントにもとても喜ばれます!

 

 

ミシンでリフォームのお仕事の対応範囲

何ができるの?と私も働くまでイメージがなかったのですがお客様もそうらしく、メニューをガン見していたり、質問のお電話をいただいたりします。

 

洋服の丈つめ、丈だし、幅詰め、幅出し、ファスナー交換、穴のかけはぎ、デザイン変更、その他いろいろ応相談です。

洋服以外の布製品も取り扱います。

ボタン移動や長袖を半袖にとか、リュックのファスナー壊れたから交換とか、犬のチョーカーのサイズ調整とか、座席の合皮シートのファスナー交換とか、ジーパンの取れちゃったボタン穴塞いで新たにつけ直すとかカーテンとか

今あるものを直す、変更する、それも既製品の仕上がりに仕上げる、というお仕事です。

 

ミシン仕立ての浴衣や着物のお直し

私の行っているお店では店長が和裁もできるので、半襟の付け替えや、手縫いの和服のお直しもしています。

 

さらには、布や資材は持ち込んでいただいて、作るお仕事もします。

入学入園グッズはもちろん

作務衣づくりや、着物リフォーム、ユニバーサルファッションリフォーム(通院、入院、介護なんかに便利に洋服をリフォームする)なんかもやっています。

 

逆にできないことは

お店にあるミシンで対応できないもの

素材的なものだと革や、厚手すぎるもの

あとは、既製品の直したい部分の形的にミシンの押さえが入れられないことがあり、如何してもの場合はほどいて対応できるならするときもありますが、値段がかさむのでやらない事が多いです。

 

素材、デザイン、仕立て、色んなようそがあるので、実際に持ち込んでいただかないと、なかなか確実なお返事は難しかったりします。

 

詰めるのはできても、出すのは縫い代がないとできないので

同じサイズの同じ色のスラックスだとしても

3センチしかだせないもの、5センチは出せるもの、と、物によって限界が違うのです。

出すことが多いのなら、ワンサイズ上を買って、詰める方が確実にできるかもしれません。