家庭用ミシンの不調
姉のミシンを借りたのですが
縫い目がとんだり、糸が絡まったり、異音がしたりありました。
縫い目がとぶのは、直線縫い以外の縫い目で、早く縫おうとするとなりました。
あと、フットコントローラーよりも、スタートストップボタンを使って、遅めのスピードでのんびり縫うと、模様縫いは綺麗に行くのかなと思いました。
糸が絡まるのは、まずそもそも糸が百均の糸で、滑らかじゃない糸で、つっぱりやすい感じが少しありました。
(でもやっぱり安いのでそのまま使いました)
下糸がぐちゃぐちゃに巻かれてたりすると、それも引っかかったり絡まったりして、止まる原因になったりしました。
なんでぐちゃぐちゃになってたかは謎ですが・・子供が遊んだのかな・・?
異音は謎のままでした・・
糸かけを全てやりなおして、下糸もセットし直して、とりあえず縫えるのでそのまま使っていたら、そのうち音がなおりました。
ミシンのメンテナンス出してみてもいいのかもです。
調べてみたら、3000円くらいでやってくれるところもあって
あとは、技能士さんがいて詳しくて、講習会もやってる素敵なお店もあったりするので、持って行くのも楽しそうです。
姉のうちの近くで、うちの近くじゃないんですよね・・うちの近くだったら、あそこでミシン買ってもよかったな・・
家庭用ミシンは、布端は穴に落ち込んでしまうので、チラシやコピー用紙を2〜3センチ四方くらいでいいので下にひきます。
直線縫い以外の時は、紙ごと縫うと紙が外しにくいです。
端のジグザグミシンなんかは、縫い合わせた直線の縫いあとの近くで布も縫い合わされているので、紙はなくても大丈夫だと思います。
1センチのところを縫う、3センチのところを縫う、というときは、マスキングテープを目印にミシンに貼ったりします。
マグネット定規があれば、私はそれが一番使いやすいですが、使えないときはそうしてます。