ミシンと道具 目打ちとピンセットと毛抜き
リフォームのお店でバイトをしていて、自分の裁縫箱には入っていないけど、これはいれよう!と思ったもの
目打ちとピンセットと毛抜き
です。
まず目打ちは穴を開ける道具にしか思っていなかったのですが、糸をほどくときにとても便利でした。
以前はリッパーを使っていたのですが、目打ちと糸きりハサミになりました。
布を傷つける心配が少ない感じです
あとは、まつり縫いやロックミシンをほどくときは特に、糸を傷つけずに引っ張ってたぐり寄せてほどくので、リッパーやハサミだと糸が傷ついて切れてしまう。
リッパーを使うときもあって、ジーパンの裾の縫い目を一気にほどくときです。
デニム生地は丈夫なのと、万一穴が開いてもあまり目立たないので。
ちなみに丸い方を差し込んで使います!
私は尖った方を差し込むのだと思ってました!
ロックミシンの縫い目が何かに引っかかってつれちゃった時に、目打ちで糸を引っ張ってちまちま調整したりもします
ピンセットは、ロックミシンを使うならそばに置いておいたほうがよくて
糸を通すときにあったほうが便利です。
縫うときも、手よりもギリギリまでおさえていられるのが便利です。
ほどく作業をするとき、細切れになった糸がたくさん布にくっついて取りきるのが面倒・・・
というとき、毛抜きが一番でした!
粘着テープや、洋服ブラシ、素手と色々比べましたが、幅広目の毛抜きがあればささっとできます!
着物リメイクでほどくときとか活躍です!
毛抜きはいらない人はいらないかと。
あと、そんなの当たり前なのかも?
でも私は発見だったのでした!!